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涼風亭記

俵山温泉は江戸時代に毛利のお殿様が湯治に訪れています。3代藩主毛利吉就候が来られたときに、侍講を務めた萩の儒学者山田原欽が、「涼風亭記」という俵山温泉を褒めたたえた文章を贈っており、その前文が石碑として街の湯のそばに建てられています。俵山は景色も温泉も最高だよというようなことが書かれています。現在の涼風亭は白猿の湯の横にあるレストランですが、当時は町の湯の上にお殿様のお茶屋として建てられていました。


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